感謝の正拳突き、始めました。
こんにちは、オーディです。
『感謝の念』最強説
僕がこれを唱えてから
早１０年は過ぎようとしております。
ごめんなさい嘘です。
ただ、
感謝することの素晴らしさに関しては、
最近になって
より一層深まってきました。
何かと、
「感謝、感謝」というと
宗教チックに聞こえまて
危険そうなイメージですが、
そんなもの取っ払って
今回は読み進めていただけたらと
思っております。
モチベーションは前向きから
じゃあ、なぜ？
感謝することが大切なのか？
その理由をお話ししていけたらと
思うんですが、
まず、何かしら成果を上げたいなら
初めに頭に入れておいてほしいのが
思考・考え方・モチベーション・マインド
こういった部類のモノが大切になります。
これらが
僕たちの行動の方針になってるわけです。
例えば
あなた「今日だりぃな～。」
と思ってる日は
メチャクチャ体が重く、
行動できないかと思います。
ブログ書こうと思っても
そんな気持ちなら
パソコンすら開かないなんてことも・・・。
それに対して、
あなた「おっしゃ！
今日はブログしっかり更新して頑張るぞ！」
という心構えが最初にあれば
それだけ行動もできてくるわけです。
起きてすぐに
パソコン開いて、記事作成に
取り組み始められるわけです。
そんなわけなので、
僕たちの行動力ベースには
必ずモチベーションというのがあります。
行動が出来れば
おのずと成果が上がってくるので
絶対にモチベーションは不可欠なわけです。
ただ、いつまでも
モチベーションを保とうと思っていても
なかなかできないものです。
そこで大切になってくるのが、
前向きな気持ちを維持していけるかどうか？
じゃあ、もっと掘り下げて
前向きな気持ちを維持するためには
どうすればいいのか？
というと、
今回のテーマである
感謝なんですよね。
感謝＝満足
じゃあ、なんで感謝することが
前向きな考え方に繋がるのか？
っていう話なんですけど。
その秘密は
きっと感謝のベースに隠されてます。
僕たちが
何かに感謝する時って
どんな気持ちかわかりますか？
そう、満足してるとき なんですよ。
よくよく思い出してください。
例えば、
最近、あなたに恋人ができたとします。
そして、
その恋人とデートしたとしましょう。
そのデートの帰り道、
あなたは何で言いますか？
「今日は本当にありがとうね」
きっとこの言葉だと思うんですよ。
そこからわかるように
僕たちは満足したときに
感謝をするわけです。
満足した時って
やっぱりその名の通り
気持ちが満たされているわけなので
気分もよく、
前向きになれるわけなんですよね。
だって、
大好きな人と１日中デートして
メチャクチャ落ち込む人なんて
絶対にいないじゃないですか(笑)
喧嘩でもしたら話は別ですが
満足しているのに落ち込むっていうのは
まずありえない話なんです。
だから、満足するという経験を
たくさんすること。
そうすれば
おのずと感謝の気持ちも現れてくるし、
ゆえに
モチベーションも上がってくるわけです。
満足の度合いはあなた次第
しかし、満足するのっていうのは
その人によって基準が違います。
餓死寸前の人に
そこら辺のコンビニのおにぎりをあげれば
それだけで満足する。
けど毎日贅沢な食事をしている
リッチな人間に
コンビニのおにぎりをあげても
満足しないわけです。
そう、満足度は人によって変わってくる。
しかし、だからこそ
ココがかなりポイントで、
満足しているかどうかは
結局、自分次第なんですよね。
毎日、当たり前のように出てくる朝食も
感謝しようと思えば絶対できるわけです。
毎日、
当たり前のように学校に行けているのも
感謝できる。
毎日、当たり前のように
会社に出勤できるのも感謝できる。
どれだけ小さいことでも
感謝することって絶対にできるんです。
だって、突き詰めれば
今、自分が生きてるっていう事実だけでも
メチャクチャ素晴らしいことではないですか。
しかも、今の時代って
戦争とか何もなく、挑戦しようと思えば
何でも自分のやりたいことが出来る。
最高の時代です。
この記事を読んだ瞬間から
あなたに起こる出来事全てに
感謝できるように実践してみてください。
最後に
いかがでしたか？
何かとスピリチュアルだったり、
宗教チックだったり
そういった捉え方をする方が多いですが、
実際、
これを取り組めたら人生大きく変わります。
メチャクチャ充実しますし
その結果、 あなたの望む成果っていうのも
絶対、ついてきます。
こんなに裕福な時代なのに
希望を持てず、挑戦もせず
やりたいことをやらない生き方は
非常にもったいないと思います。
勿体ないですし
何よりあなたの人生を生きてるのか
疑問に思います。
みんなが進学してるから。
家庭の意向だから。
とか。
それって
やっぱり素直に人生生きていない証拠だと
思います。
ぜひ、今の現状に感謝して
これからは先のあなたの人生を
歩んでいただけたらと思います。
ではまた～
