さっさとリスク取って変わろうぜ。
こんにちは、オーディです。
「”リスク取らない”こと。
それは大きなリスクになる。」
これは、Facebook創設者、
マック・ザッカーバーグの言葉です。
なかなかすごいこと言いますよね。
僕たち周りの友達や家族とは
正反対のこと言ってて
「頭、大丈夫かな？」
とか思います。
でも、僕たちよりも
断然すごい業績を残している方が、
言ってる事なので
何か意図があるのでしょう。
今回はその意図を解き明かすと同時に
僕がこの言葉について
どう考えたか？
お話していきます。
リスクって普通に避けた方が良くね？
冒頭でも言ったように、
普通に考えたら
リスクを避けることに
越したことはない。
ですよね。
例えば
僕たちの
一番身近な存在である家族。
家族「危ないからやめなさい」
言いたい気持ちもわかります。
自分たちが知らない世界に
足を踏み入れるのはそれは危ない。
いきなり目の前に
宇宙人が現れたらそれは
ビビるし危ないってとっさに思いますよ。
ただ、
果たしてその判断で
全て本当に正しいのでしょうか？
刻々と変化する時代。
現代社会は
過去にないスピードで
変化しています。
ビジネス視点でいっても、
３年前に大活躍していた人間が
急に姿を消すのは
しょっちゅうありますよね。
それぐらい
流動する時代を僕たちは
生きているのです。
そう考えると
やはりリスク取らない方が
良いのでは？
って考えてしまうかもしれません。
むしろ、
こんな時代だからこそ、
僕はリスクを取るべきだと思います。
現状維持に甘え、
変化を恐れると
間違いなく失敗します。
どういうことかというと、
これだけ流動する時代だからこそ、
現状維持なんて存在しないんです。
常に状況は変わっていてその都度、
僕たちは変化に対応して
乗り越えていくべきなのです。
マラソン大会でみんなが
スタートを切った中で、
１人だけ「現状維持だ！」
とか言って止まっているのと同じことです。
今の時代、
何もしない。というのは
後ろに下がってることと同じなんです。
そもそもリスクをとるには？
今までの説明で、
確かにある程度リスクとることが
大切なのは分かった。
ただ、そもそも
【リスクをとること】の定義が
あいまいだったかなと。
高層ビルから飛び込むのもリスクだし、
ホオジロザメがいる水槽に
ダイブするのもリスクですけど、
そんなことしたら終わりですよね。
さよなら。バイバイです。
なので【リスクをとること】の定義を
はっきりさせようと思うのですが、
ここでいうリスクってのは、
簡単な話で、
自分の夢を追い求めること。
僕はそう考えています。
一見、夢を追うということは
希望に満ちたもののように感じます。
しかし、
夢という壁は
とてつもなく大きく絶壁です。
あなたがこれまで抱えていた
荷物を全て取り去り、
本当に必要な物だけ持って登らなければ、
すぐに蹴落とされます。
本当に必要な物だけというのは、
今までの人間関係。
食生活・娯楽・睡眠。
自分を取り巻くすべての環境を
自分の夢だけにささげるんです。
そこでやっと準備が整うわけです。
これこそがリスクをとることだと僕は考えます。
リスクとる人は幸せになる。
リスクを背負う(＝夢を追う)と
人間は幸せになります。
これは僕自身が最近よく思うことです。
僕は小学校～３１歳に至るまで
ゲーム三昧で熱中してばかりで、
リアルのほうで挑戦しない人生を
日々送っていました。
家に帰って来てはゲームばかり。
本当に中身がない人生です。
そんな自分が嫌でブログを始めることにしました。
ブログを初めて約３か月。
収益もなく悩んでいた頃。
当時、運営していたSNSをキッカケに
運よく一流企業家から
指導を受けることができるようになった。
もちろんリスクは負いました。
熱中していたゲームをやめたし、
友達と遊ぶのもやめました。
それでも僕の人生は充実していました。
そしてそのリスクが僕を成長させ、
今とても幸せです。
僕は適当に生きて
お金を稼げて
平凡に生きていければいい。
その中で
親孝行もできたらもうそれで十分。
最初はそんな考え方でしたが、
今は違います。
僕と同じ世界を知ってほしい。
夢を追うこと叶えること。
壁が出てきてもよじ登ること。
何度も這い上がり
自分を常に超えていくこと。
この感覚をたくさんの人と共有したい。
価値観の押しつけはしたくないですが、
心の底から
今の生活が最高だと伝えたい。
僕はあなたの夢を
叶える手段・きっかけを与えます。
本当に叶えたい夢があるなら
ぜひ聞かせてください。
夢は違えど夢を追う者同士、
これから共に歩んでいきたいと
心から思っています。
