あなたも既に情報を買っている。

f:id:od00san:20210710150821p:plainこんにちは、オーディです。

 

 

僕は情報販売というビジネスを

行っています。

 

 

 

情報販売と聞きますと、

何かと嫌悪感を抱かれがちです。

 

 

友達に言っても

基本的に「え?それ大丈夫なの?」

と言われます。

 

 

こういったイメージが付いてしまったのは

ネットによる情報販売(商材)が

ブームだった頃の影響かと思います。

 

 

ただ、情報を取り扱うというのは

別にそのような怪しい商材ではなく、

僕たちの日常に行われています。

 

 

今回は、そんな僕たちの日常に存在する

情報販売について

お話していきたいと思います。

 

 

 

 

ネットショッピングは基本、情報販売。

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ここで質問です。

 

 

「あなたはネットで買い物したことがありますか?」

 

 

恐らく大半の方が

「ある」

と答えると思います。

 

 

実はそれ、情報を買っているんです。

 

 

あなた「いやいや、

ちゃんと商品と届いてるから!!」

 

 

と答えたくなりますよね。

 

 

 

でもその商品は

 何を材料に購入を決断しましたか?

 

 

商品の説明や写真、レビューなどですよね。

 

 

「じゃあ、それらっていったい何なの?」

と聞かれたらどうでしょう。

 

 

間違いなく、商品の情報ですよね。

 

 

このことからわかるように、

僕たちがネットで買い物する際は

情報を購入しているのと

同じことをしています。

 

 

誇張していっているわけではありません。

 

 

 

例えば

 

 

説明など一切なく

写真もイメージ画像もない商品 

詳細な説明が書いてあり、

写真もとてもきれいな商品。

 

 

あなただったらどちらを買いますか?

 

 

絶対後者ですよね。

 

 

 

このように情報を元に購入しているので、

情報を買っているのと

何ら変わらないのです。

 

 

今は信頼と信用があるインターネットなので

商品が届かないことはありませんが、

仮に届かなかった場合を思い浮かべると

わかりやすいかと思います。

 

 

買い物は眺めている時が1番楽しい。

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あなたはこんな経験ありませんか?

 

 

欲しくて欲しくて毎晩同じページを開き、

調べまくってワクワクするけど

いざ手にすると「あれ?やっぱいいや。」

 

 

みたいなこと。

 

 

僕はよくあるのですが、

このように

買い物は見てる時が一番楽しい

んですよ。

 

 

これは、ビジネスの話になるのですが、

お客さんにとにかく買いたい!!

と思わせることが大切になります。

 

 

もっというと、

見ててワクワクするような

商品の説明をすること。

 

 

そのためには、

ライティングはもちろんですが、

最近は写真や画像などのデザイン性も

求められます。

 

 

このように、情報の出し方が上手い企業は

やはり売り上げはいいです。

 

 

iPhoneなど販売している

appleが良い例でしょう。

 

 

 

お客さんがどこで購買意欲を感じるのか?

を日頃から考えて

今後のビジネスに繋げてみてください。

 

 

最後に

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いかがでいたか?

 

 

よ~く世の中を見ていると

情報が取引されている場所は身近に

あります。

 

 

そして、このことからわかるように

お客さんの壁を取り除き、

欲を掻き立てて

自分の商品やサービスを宣伝する

ことも大切です。

 

 

ビジネスをやっていく方は

その点も考慮して頑張ってみてください。