ドリームキラーはぶっ倒せ!!

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こんにちは、オーディです。

 

 

夢を追いかけたり、

目標に達成したいと思う時、

必ずと言っていいほど現れる

 【ドリームキラー】

 

 

その名の通りで

夢を壊してくる、否定してくる、批判してくる

非常に厄介な存在です。

 

 

今回はそんな

ドリームキラーをぶっ倒すための

攻略方法を教えていきます。

 

 

  

 

2種類のキラー 

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攻略のカギとして、

やはり大切になってくるのは、

敵の存在をしっかり把握することです。

 

 

 

敵がどんな攻撃で、どんな攻略で

こちらに来るのか把握しておかないと

やられっぱなしになってしまいます。

 

 

例えば、

「何も知らずに素手で戦いに行ったら

敵は武器を持っていた。」

 

 

なんて、そんな場面に

出くわしたらもう無理ゲーですよね。

瞬殺です。

 

 

なので、

まずは敵を知ることから

はじめることが大切です。

 

 

今回の敵であるドリームキラーには

主に2種類に分けられます。

 

 

それは、

内と外

です。

 

 

疑問に思ったら負け。

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まず、1つ目のドリームキラーは

内の部分です。

 

 

内ってなに?

と疑問におもわれるかと思いますが、

内っていうのは、つまり、

自分自身です。

 

 

 

ドリームキラーって、

周りにしかいないイメージかもしれないですが、

実はひっそりと自分の中にも

いるわけです。

 

 

そして、

自分自身の中にも色んな敵がいますが、

その中でも特に厄介な敵は

疑問です。

 

 

 

これが相当厄介でして、

僕たちをとりあえず陥らせてきます。

 

 

疑問というのは、

確かに何かの心理を紐解いてくうえでは、

非常に大切です。

 

 

しかし、夢を叶えるとか、

目標を達成するなどの分野において

疑問はめちゃくちゃ邪魔です。

 

 

なぜなら、

じぶんの夢に対して疑っていたら、

普通に考えて叶わないから。

 

 

 

冷静に分析したら結構、

絶望すると思うんですよ。

 

 

例えば

 

 

プロテニスプレイヤーになる!

 

 

と言っても、

それまでにはたくさんのセレクションや

学生時代に全国大会に出場したり、

いろんな壁が待ち受けています。

 

 

それらを冷静に考えたら

「え?無理じゃね?」

って思うのも当然です。

 

 

つまり、

 

 

 

疑問を抱くというのは、

壁を作り、1度立ち止まるという

行為なんです。

 

 

夢を叶えるためには、

もちろん絶え間ない努力が必要です。

 

 

常に練習。

常に勉強。

常に実践。

 

 

とにかく努力しないといけない訳ですが、

それをやめて1度

ブレーキを掛けてしまうんです。

 

 

そんなことしたら

当然うまくいかないだろっていう。

 

 

疑問を作ったら

足取りが重くなります。

 

 

疑問を作ったらブレーキが掛かり

前に進めなくなってしまいます。

 

 

なので、まずは何の疑いも持たず

とにかく自分の夢は叶うと信じましょう。

 

 

1人じゃ限界は超えられない。

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ただ闇雲に

 

 

「自分を信じろ!」

 

 

というのはあまり好きではないので、

誰でも自分自身を信じることができる

方法をお伝えします。

 

 

結論から言いますと、

 じぶんが信用できる人間のそばにいること。

です。

 

 

何やら難しいことを言われるのか

と思ったかもしれませんが、

これに尽きます。

 

 

本当に単純な話ですよ。

 

 

 

確かに自分の努力じゃあんまり

自信が持てないかもしれない。

 

 

ただ、自分がめちゃくちゃ尊敬している

人間と一緒にいて、

その中で努力をしていったらどうでしょうか?

 

 

必然的に自信も付いてきませんか?

 

 

例えば、

ビルゲイツから経営を学んでいったら

どんなことを言われようと、

 

 

ビルゲイツが言ってることだし、

とりあえずやるか!」

 

 

ってなりませんか?

 

 

つまりそうなんです。

 

 

尊敬できる人間から学べば

良い情報が入るのに加えて

ブレーキを掛けずにそれを活用して

前に進んで行ける。

ということです。

 

 

思ってた以上に簡単でしょ。

 

 

 

だから、あなたが尊敬できる人間には

何が何でも会いに行くこと。

 

 

そして、その人間から

「学ばせてください!」

とお願いすること。

 

 

ほとんどの場合は断られますが。。。

 

 

でも、それくらい尊敬できる人間から

学びを得ることは

価値があるということです。

 

 

率直に言って、

誰かから学んでいくかによって

全てが決まると言っても過言ではないです。

 

 

 

なので、

何を取り組むにしても、

コーチやチームなどの環境には

しっかりと投資してください。

 

 

悪気なくいってくるから。

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 ドリームキラー

2種類目はです。

 

 

自分以外から夢を否定されたり、批判されたりすることです。

 

 

これに関しては、

どんな方も経験したこと

あるのではないでしょうか?

 

 

特に日本人は

チャレンジに消極的な国と

言われているように、

ほとんどの場合は否定をしてきます。

 

 

例えば

「危ないからやめなよ」

「そんなのお前には無理だよ」

「今の時代、厳しいから諦めた方がいい」

など。

 

 

とりあえず、全部うるせぇ!

 

 

 

って感じなんですが、

こういった言葉を知らず知らずのうちに

回りに言ってしまっている人って

多いのではないでしょうか?

 

 

僕自身もそうでしたが、

これを機にやみくもに、

批判的な言葉を掛けるのは

気をつけるようにしています。

 

 

で、話を戻すと、

まず言っておくのが、

彼らの言うことが全て真実ではない。

ということです。

 

 

例えば、受験相談。

 

 

 

 あなた「先生、僕この学校に行きたいんです!」

先生「確かにこの学校はいいところだ」

あなた「ですよね!じゃあここを第1志望にします!」

先生「いや、模試の結果からみて、もう少しランクを下げた方がいいと思う。こことかどうかな?」

あなた「・・・・。」

 

 

こんな感じの会話をした経験ありませんか?

 

 

 

もちろん全ての先生が

こんなことを言ってくるかといえば、

そんなことはありませんが、

容易に想像できる内容ですよね。

 

 

そう、夢を語ったり追いかけようとすると、

悪気なく、むしろ僕たちのことを想って

夢を否定してくる特殊型キラーが

現れてくるのです。

 

 

これがね、本当に厄介なんですね。

 

 

なぜなら、

僕たちのことを想って言ってくるから

何かと否定もしづらかったりするんですよ。

 

 

しかも、

関係性が近ければ近いほど

そう言ったことを言ってきます。

 

 

でも、

彼らの言ってることは基本的に間違っています。

 

 

理由としては、

先ほどの例を挙げますと、

 

 

確かに学校の先生は今まで

何人もの生徒を受験させてきた、

いわば受験のプロみたいなものかもしれません。

 

 

しかし、肝心なところを見落としています。

 

 

それは、

過去のデータに目の前の生徒は含まれていない

ということです。

 

 

模試で偏差値が50で

第1志望校の合格判定がcかもしれない。

 

 

けど、それは過去の合格結果から

偏差値比較して導き出した答えです。

 

 

これから伸びしろを考えたりすれば

そんな過去のデータは実際あてになりません。

 

 

なぜなら、その生徒は入っていないから。

 

もちろん、かなり近似値かもしれませんが、

確定ではありません。

 

 

それなら、生徒を信じてやるのが先生じゃないかって僕は思います。

 

 

また、

「危ないからやめとけ」

と言ってくる家族。

 

 

これも心配だからという理由で

なかなか根拠のない否定をしてきます。

 

 

そう考えると、

やっぱり耳を傾けるのは

知ってる人間の言葉だけでいい

と思いますね。

 

 

 

例えば、

 

 

テニスが上手くなりたくて

サッカーの顧問に

 

 

「テニスってどうやってうまくなりますか?」

って聞いたら、

 

 

「何言ってるんだ!シュート練習しとけ!」

って言われると思うんですよ。

 

 

(さすがにそんなヤバい

顧問はいないかもしれませんが。。)

 

 

でも、知らない人間に聞いても

良い答えは返ってくるはずもないですし、

自分の望む結果も得られません。

 

 

なので、

 

 

 

夢を叶えるとか目標を達成する場合に関しては、

家族・友人・恋人の言うことは

無視してしまってもいいかなと思います。

 

 

聞いてても別にいいことないんで。

 

 

本当に僕たちの事を想ってくれている

家族や恋人、友人だったら、

夢を叶えた後に普通に戻ってくると思います。

 

 

だから、夢を叶えるまでは、

まずは不要な要素は全て断つこと。

 

 

これを徹底的に抑えてください。

 

 

最後に

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いかかがでしょうか?

 

 

ドリームキラーには

2種類いるとお話しましたが、

どちらも対処の仕方としては、

気にしないこと。

 

 

これに尽きます。

 

 

 

気にしたら

それだけブレーキを踏むことになり

速度が落ちていきます。

 

 

逆にゆっくり進んで行くと

もっともっとどうでもいいことに関して

目がいってしまいます。

 

 

 

例えば、50m走とかって、

途中の石ころとか蹴っても全力で走ってるので

そこまで気にしないですよね。

 

 

それに比べて、

ゆっくり歩いていれば、

小さい石ころ、段差にすら

つまずいてしまう。

 

 

これと同じで、

目標に向かって一点集中に

スピード感を持って取り組んでいくことが

何よりも大切なんです。

 

 

なので、その辺りを

意識していただけたらと思います。