とりあえずやってみる最強説

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こんにちはオーディです。

 

 

とりあえずやってみる。

 

 

このアクティブさは

メチャクチャ重要です。

 

 

後先考えずに

とりあえずやる。

 

 

とりあえず行動する。

 

 

 

これが将来の為に役に立つのか

理解している人が少ないので、

そこら辺を取り上げていけたらと思います。

 

 

 

 

大きさ=距離

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このビジネスの業界では、

とりあえずやってみる勢が

結局、勝ちます。

 

 

逆に、今はやめときます勢は

負けるというか

成果があがらないことが多いです。

 

 

その理由としては、

やっぱり成果を上げる上で大切なのは

アクションを起こすことだから。

 

 

成果が上がるというのは、

いわば今までの自分の限界を超えた瞬間に

身の回りの出来事が

ガラッと変わったことになります。

 

 

 

例えば、

美味しいチャーハンを作るっていうのも、

卵を溶いて、食材を切り、

フライパンで炒めて

最終的に出来上がります。

 

 

つまり小さいアクションをしていた結果、

何かしらの出来事が変わったわけです。

 

 

だって、何もしなければ

チャーハンができることなんて、

まずないですから。

 

 

そして、その出来事の変化によって

時間の経過も変わるんですよね。

 

 

先ほどチャーハンが出来るというのは、

ものの10分とかでできますが、

お金を稼ぐとか偏差値を上げる。

 

 

とかそういった出来事になると、

時計では数えることができない

莫大な時間が必要になってきます。

 

 

 

それだけ

大きな出来事・人生において

大切なことというのは

成し遂げるために

メチャクチャ時間が掛かります。

 

 

その莫大な時間を要するせいで、

 

 

「いや、やっても無駄だから」

とか

「絶対できないでしょ」

 

 

みたいに考えてしまいます。

 

 

人は傲慢だな~

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でもそれって、

欲張りすぎるからこそ、

そんな思考回路に

なるのではないでしょうか?

 

 

誰だって成果を上げる方法は

知っているはずです。

 

 

 

それは、

成果を上げるまで諦めない。

 

 

これだけ。

でも、ちょっと失敗したからとか、

ちょっとやってみて、成果が上がるまでの

道筋が分からないからとか。

 

 

勿体ない以前に、

物事なめすぎじゃないですか?

っていう。

 

 

ビジネスの世界では、

圧倒的に量をこないと

成果っていうのは出ません。

 

 

「このコインにお金を入れて

後は毎日、

自動販売ツールを回していただければ、

毎日お金が入ってきますよ。」

 

 

とかありえないと思います。

 

 

 

実際、

そんな投資の話はたくさんあるわけで、

パッと見、

表面上は魅力的ではありますが、

そんな簡単にお金が入る投資なんて

速攻で消えるに決まっています。

 

 

簡単な投資やビジネスほど

速攻で消えますし、雑魚です。

 

 

だってそうじゃないですか。

 

 

そこらへんに落ちてる木の棒で作った

メチャクチャ簡単な剣ってザコいですよね?

 

 

それよりも苦労して山登って、

その洞窟の中にある

メチャクチャ珍しい鉱石を使って、

作り上げた剣の方が確実に強いですよね。

 

 

それと同じです。

 

 

 

作りが難しいほうが絶対に強いですし、

いつまでも生き残っていけます。

 

 

なので、

しっかりとした成果を残したい

と思っているのなら、

長い目で見て物事に取り組んで

いかないといけません。

 

 

でも、

そんなこと言っても、

怠けてしまうのが人間なんですが・・・。

 

 

だから○○が大切になる

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そうやって基本的に怠け者の人間には

環境の力を利用をするほかにないんです。

 

 

環境とはいえ、

それらを作り上げているのは、

人なので、

 

 

どんな人と関わっていくのか?

がとにかくめちゃくちゃ大切になります。

 

 

やっぱり上手くいってる人間は

いるべき場所にいるのです。

 

 

 

例えばプロ野球選手だって、

基本的に

高校から甲子園常連校に進学して

鍛えていますよね。

 

 

Jリーガーだって、

ほとんどが全国出てたり

ユース上がりだったりします。

 

 

どこ行ったってそう。

 

 

 

そういった強豪校というのは、

皆がみんな志を高く持って生活しているから

それがどんどん伝染していって、

そこにいるだけで

モチベが上がったりするのです。

 

 

なので、

環境に身を投じるのは、

メチャクチャ大事です。

 

 

僕も以前は

 

 

「やっても無理だから」

「絶対にできない」

 

 

なんて思う事なんて日常茶判事でしたが、

皆が夢に向かってひたむきに努力している

 

 

そんな環境に身を投じることで、

皆の高い志の影響を受け、

僕自身に気持ちに夢を追いかける

ということに大きな変化をもたらしました。

 

 

 本当に環境の力は偉大です。

 

 

 

とはいえ、そんなこと言うと

「え~、いい環境なんて見つからないよ~」

っていう人がいますけど、

それはいい訳ですよ。

 

 

だって、

探せばいくらでもいるわけだし、

それこそ、

僕のブログを通しても

モチベアップだって図れるわけです。

 

 

なので、

とりあえず行動するんです。

思い立ったら即行動。

 

 

人間のモチベは、

独りでいる時ほど下がっていきます。

 

 

だって、

不安になるのって、

いつも1人の時じゃないですか。

 

 

友達とカラオケで

ワイワイしているときに、

急に不安になることなんて、

あり得ないじゃないですか。

 

 

独りでいる時と、

誰かと一緒にいるときとでは、

心の持ちようは180度変わります。

 

 

なので、

何かを始めるなら、

環境にはしっかりと投資してください。

 

 

尊敬できる人間がいるなら

直接コンタクトを取れるよう

必死に模索してください。

 

 

いけるなら、

速攻で会いに行きましょう。

連絡を取りましょう。

 

 

初心者ほど、まずは環境に投資。

 

 

そこを意識していただけたらと思います。

 

 

それでは今回はこの辺で。

 

 

 

ではまた~

信じる者が儲かる

こんにちは、オーディです。

 

 

 

今回は、

信じることの大切さについて

お話しようかと思います。

 

 

 

 

信じる者が儲かる。

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タイトルにもしましたが、

”儲かる”という字は

「信じる+者」

という言葉が組み合わさってできています。

 

 

言葉遊びみたいな感じですが、

実際間違っていないと僕は思います。

 

 

なぜなら、儲かっている人は、

 

 

自分のことも師匠のことも信じる。

 

 

これに尽きるから。

 

 

99%じゃダメです。

100%信じるんです。

 

 

 

99%って実はめちゃくちゃ辛いです。

 

 

例えば、

懸垂を思い浮かべてみてください。

 

 

この時、100%肘を伸ばし切って、

鉄棒にぶら下がれば、

何も負荷はかかりませんよね。

 

 

それに対し、

1%だけ肘を曲げたらとうなるでしょうか?

 

 

めちゃくちゃ中途半端な状態になって、

腕がきつくなります。

 

 

 

腕の筋肉を付けるに至っては、

そういった負荷は必要ですが、

必要のない負荷をかけるのはただ、

愚かなだけです。

 

 

99%しか信じられない人。

それは、とにかく辛い状態で

勿体ないことをしているということです。

 

 

100%信じましょう。

100%自分は稼げる

100%この人についていけば成功する。と。

 

 

バカバカしいと思ったらそこで終わりなので、

自分の頭が麻痺するくらい

信じ続けてください。

 

 

思考は現実になる。

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よく言われることですが、

その人が想像できることは

実現できる。

 

 

思考は現実になると言いますが、

これは脳科学的にも

証明されていることです。

 

 

哲学だったり、

神学など、

スピリチュアルに近いような学問だけでなく

重視力学などの学問分野でも

取り上げられているくらいなんです。

 

 

人間の脳って面白いもので、

やはり脳がちょっと変わるだけで、

見えてる世界が変わり、さらに

住む世界も変わっていくわけなんですね。

 

 

ほんとは違う。

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ただ、ここで誤解を招きたくないので、

真実を伝えます。

 

”儲かる”という字は

「信じる」「者」

で構成されているように見えますが、

実は語源は違います。

 

 

本当は、

「諸々」「人」

の2つの語が正確語源です。

 

 

ただ、ここからも学べることは沢山あります。

 

 

「諸々」「人」というのは、つまり

「たくさん蓄えている人」

という意味です。

 

 

普通だったら、

ここでたくさん蓄えているというと、

”お金”を蓄えていると考えがちですが、

僕はそうは思いません。

 

 

本当のお金持ちは、

知識・情報を蓄えています。

 

 

 

圧倒的な知識量ゆえに、

膨大な財産を得ることができるわけです。

 

 

億越えのビジネスマンの知識・情報には、

毎回圧倒されます。

 

 

圧倒されると言っても、

その中には信頼と安定感があるんですよね。

 

 

なので、

仕事が舞い込んできて、

お金も増えていくと。

 

 

 

今、実績が出せてない人も、

焦らずに知識と行動、

環境に自己投資しましょう。

 

 

ある一定のラインまで達成したら

しっかりお金も付いてきます。

 

 

ぜひ、

知識、情報を

蓄える人間を目指してください。

 

 

 

最後に

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いかがでしたでしょうか?

 

 

今回は言霊思想なので、

結局、信じるか、信じないかは

あなた次第です。

 

 

ただ、働いたり、

お金を取られるより、

ずっと簡単なことだと思うので、

騙されたと思って

1回死ぬほど信じ切ってみてください。

 

 

自分の可能性にも。

信用できる師匠にも。

 

 

 

また、最後にお話しした

知識を蓄える人間もぜひ目指してください。

 

 

 

それではまた~

ネットビジネスってそもそも何?

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こんにちは、オーディです。

 

 

今回はネットビジネスについて

お話していくわけですが、

「そもそもネットビジネスって何なの?」

と疑問に思いますよね。

 

 

そのため、

今回は1からネットビジネスには

  • どんな類のビジネスがあるのか?
  • 何が1番オススメなのか?

をお話したいと思います。

 

 

 

 

こんなにも多様なネットビジネス

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 早速どんな類のビジネスがあるのか

ご紹介していきます。

 

 

オークション

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まず初めに、

オークションというものを紹介します。

 

 

これは、結構有名だと思います。

 

 

ヤフーオークションなどは

多く利用されているのではないでしょうか?

 

 

改めて説明すると、

自分の要らなくなったものをネットに出品し、

「それ欲しい!」と思った人が入札し、

複数の人が入札した場合は

最も入札価格が高かった人に

売ることができるビジネスです。

 

 

アフィリエイト

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次にアフィリエイトです。

 

 

これもよく耳にしますね。

 

 

 

改めて説明すると、

企業や他人の商品を紹介して、

自分の紹介で誰かが購入してくれると

報酬がもらえるシステムです。

 

 

わかりやすい例としては、

YouTubeの案件付きの商品紹介などですね。

 

 

YouTubeが紹介する場合、

純粋に広告塔として影響力があるので

事前に報酬をもらっていると思いますが、、

 

 

アフィリエイトでは、

あのような誰かの商品を紹介して、

代わりに売って報酬をもらいます。

 

 

輸入転売

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3つ目に

輸入転売です。

 

 

これは海外から安く仕入れたものを

ヤフオクだったりAmazonなどで高く売り、

差額で儲ける商売です。

 

 

せどり

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4つ目は、

せどりです。

 

これは、

サイクルショップや古本屋さんなどから、

安いゲーム、本をなどを仕入れ、

それをAmazonなどで仕入れ価格よりも

高く売るビジネスです。

 

 

単に”物販”や”転売”と呼ばれることもあります。

 

 

情報販売

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最後に紹介するのが

情報販売です。

 

 

これは、ネットビジネスの中でも

最も爆発的に稼げる

ビジネスモデルではないかと

僕は思っています。

 

 

自分の知識やノウハウを体系化して、

動画やPDF、音声ファイルなどに移し、

ネット上で販売するビジネスモデルです。

 

 

 

1番オススメはこれ

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ここまでネットビジネスには、

どんなビジネスモデルのがあるのか

ざっと紹介しました。

 

 

そして、

その中から僕が思う

1番オススメのビジネスモデルですが、

 やはり情報販売です。

 

 

このビジネスモデルの特徴は、

  • 在庫を持たない。
  • 原価がほぼ0
  • 利益率100%

などが挙げられます。

 

 

ざっくり一言でいえば、

 

 

「赤字が出ないから

延々とチャレンジできる。」

 

 

ものすごいですよね。

 

 

 

でも、いいこと尽くしってわけでもなく、

やはり面倒なこともあります。

 

 

商品は動画PDF、音声ファイルなどで

いいんですが、

最初の内は作るのがなかなか難しい。

 

 

言ってることは簡単に感じますが、

いざやるとなると現実との差を感じて

辞めてしまう方が多いと言われています。

 

 

しかし、適切な手順を踏んで適切な方法で

ビジネスを展開していけば

確実にあなたの人生は大きく変わるでしょう。

とにかく伝えるのが苦手だった。

f:id:od00san:20210712123945p:plainこんにちはオーディです。

 

 

あなたの普段の生活やビジネスシーンで、

「自分の気持ち・考えをうまく

伝えられている」

と思いますか?

 

 

僕は以前、

伝えることはめちゃくちゃ苦手でした。

 

 

人間は自分の考えや気持ちを

言葉に介して相手に伝えるために、

日常では声に出して言葉を

伝えることが多いかと思います。

 

 

それが全くと言っていいほど

できませんでした。

 

 

昔から考えることは好きだったので、

たくさんの考えや気持ち、

意見というのは持っていたんですが、

それを相手に伝えられない故に、

誤解はされますし、

何より言いたいことを適切に

伝えられないことにイライラしました。

 

 

 

現代ではグローバル社会になってきており、

積極的に自分の気持ちや意見を

伝えることが重要となっています。

 

 

もちろん日本人の文化でもある、

 

 

”奥ゆかしさ。”

”察する能力。”

 

 

などもまだまだ必要です。

 

 

 

ただ、

適切にそれが伝わらなければ、

損をするのは自分自身です。

 

 

ビジネスシーンにおいては、

自分の収益にも大きく関わります。

 

 

「言葉にして伝えられなければ、

考えていないのも同然」

 

 

これが現実です。

 

 

そしてこれは

社会に出ると顕著になってきます。

 

 

ぜひ、自分の気持ちを伝えるのが

苦手だというあなたは、

最後まで読んでいただいて、

今回の記事がそれを改善する

第1歩となれば幸です。

 

 

 

 

 確かに語彙力も必要だけど。。

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「伝えるのが苦手な人は

語彙力がないんだ」

 とよく言われますが、

僕の経験からすると、

それが大きな原因ではないと思います。

 

 

ここでいう

語彙力 の定義の仕方にもよるのですが、

やはり伝えるのが苦手な人って、

そもそも

「自分が何考えているのか

整理がついていない」

と思うんですよね。

 

 

もちろんそれが知らない世界の分野で、

その分野に適した語彙力を

見つければ解決する。

 

 

という場合もありますけど、

きっとそういうんじゃないんです。

 

 

ここでいう語彙は、

例えば専門用語を覚えた途端、

物事が整理されて、

問題解決するといった感じで。

 

 

 

ある程度、全体像はつかめている。

ざっくりとこんな感じだろう。

 ってのは掴んでると思うんですね。

 

 

ただ、

そのざっくりが曖昧過ぎて、

自分がどこから伝えたらいいのか、

わからないだけだと。

 

 

きっと言葉はもう揃ってるから

あとはそれを適切に並び替えて

順序良く伝えればいいだけだと。

 

 

でも、これもなかなか難しいですよね。

 

 

 

今回は、

僕が経験の中でつかんだ、

頭の整理術あるいは

順序良く言葉を組み立てる術を

お話できたらと思います。

 

 

もちろん、すべてがそれを

原因としている訳ではないと思いますが

今回はそれをメインにしていけたらと。

 

 

講演家・セミナー講師の話を聞きまくる。

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手っ取り早い方法は、

「話すのが上手い人の話を聞きまくる」

ことですね。

 

 

やっぱり”伝え方”に関する本は、

あらゆる書店にあります。

 

 

僕は2冊ほどしか読んでませんが。

 

 

でもやはり1番いいのは

実際に聞いてみることですね。

 

 

そして聞きながら

どんな特徴があるか

探ってみることだと思います。

 

 

話が上手い人や頭の回転が速い人、

頭の中を整理できてる人は

結構共通してる部分があります。

 

 

その共通点を見つけられれば

きっとゴールは近いのではないかと。

 

 

ここで正解を言うのもいいですが、

実際に探していただいた方が

見つけた時のスッキリ感は違うと思います。

 

 

セミナー講師や講演家の方を例に挙げた理由は

単にYouTubeなどで簡単に見れるからです。

 

 

もしあなたの周りで伝えるのが上手な人が

居るのであれば、

その人の話をたくさん聞いてください。

 

 

 

僕は幸いにも以前の職場で、

一部の上司に話すのが上手い人がいたので、

そこからいろんな要素を盗みましたね。

 

 

わかりやすく例えてくれたりするので、

上司の言ってる内容が

スムーズに聞き取れるので、

僕的にかなり勉強になります。

 

 

 

また、番外編ではないですが、

喋りのプロといってもいいかもしれませんが、

それが、落語家の方たちです。

 

 

落語家の方たちは、

誰でも理解できるように話を

うまく円滑に進めていくので、

とても聞き取りやすいですよね。

 

 

落語家の方たちからも

学べることは多いので

ぜひ聞いてみてください。

 

 

やっぱり僕は読書がいい。

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なんといってもやはり

読書が最強です。

 

 

読書をすれば

伝える技術は格段に上がります。

 

 

なぜなら、 

語彙力の強化

文章(言葉)の組み立て方

が身につくからです。

 

 

本にはたくさんの言葉が並べられています。

 

 

そして、

それらは耳で取り入れる言葉よりも

しっかりと頭の中に

組み込まれる(ような)気がします。

 

 

あくまで個人の見解ですが。

 

 

 

また、語彙力というよりも、

文字のテンプレートのようなものも

身に着けられます。

 

 

これがあると本当に便利です。

 

 

気づかないだけで、

誰しも口癖を本の中から盗み出して

自分のものにし、

口癖を変えちゃってください。

 

 

 

本を出版されているということは、

少なくとも何人かの編集者がいますし、

仮に1人で書かれたものでも、

何度も見直していたと思います。

 

 

だから、

本の中に眠っている言葉というのは、

本当に洗練されているものだと思います。

 

 

なので、

それを自分のものにしちゃうんです。

 

 

今まで読書してこなかった人が

それをすると、

持っていたレベル10の武器が、

 レベル50にも100にもなります。

 

 

そういった感じで

語彙力が身についていくわけです。

 

 

そして、

今回の記事のテーマである、

頭の中を整理して伝えるということですが、

それも先ほどと同じようなことで、

本を作る際は色んなプロの目が入ります。

 

 

その過程で

たくさん修正していることでしょう。

それはなぜか?

 

 

「読者に自分の気持ち・考えを明確に伝えるため」

です。

 

 

なので、

本自体が伝える技術を身に着ける

お手本みたいなものなんです。

 

 

 

言葉の組み立て方が正確に敷かれていて、

耳で聞くより言葉の組み立て方を

視覚的にとらえることができるから、

断然わかりやすいです。

 

 

こういった意味で、

僕は学生の時に国語を

しっかりと学んでこなかったことを

後悔してます。

 

 

読書から

伝える技術を身に着けるには、

少し時間が掛かるかもしれません。

 

 

ただ、1度コツをつかんだら、

後はどんど加速して上手くなっていきます。

 

 

独り言を言ってシュミレートしよう。

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独り言というと

なんかすごく寂しいかもしれませんね。

 

 

また、

周りに人がいる時心配させるので、

気を付けてほしいんですが、

僕はこれを実施したことで、

少なくとも伝えることが

以前より上達した実感はありました。

 

 

本の内容を独り言で

何度もシュミレートし落とし込むことで、

しっかり内容がインプットされていきます。

 

 

 

実際に話す際、

やっぱり思うのが、

「伝えるのが苦手でも、

とりあえず言葉にしてみろ。」

ということです。

 

 

かなりゴリ押し感があって、

カッコ悪く、バカっぽく聞こえますが。

これが良いと思います。

 

 

というのも、頭の中で考えるよりも

実際に言葉に出して発表や

伝えるシュミレートをすると、

自分の言葉を客観的に

捉えることができるからです。

 

 

 

最初は本当に絶望します。

私ってこんなに話すのが下手クソなんだ・・・

って。

 

 

でも、それでいいんです。

 

 

僕は、そこから何が根本的にダメなのか

着実に理解できるようになっていきました。

 

 

 

自分の今日学んだことや、

記憶に留めておきたいことを口に出して

誰かに説明するように話してみてください。

 

 

不思議と続けていくと、

そのうち勝手に言葉がどんどん出てきて、

さらに頭の中で整理も付いてきます。

 

 

ここに関しては、

僕は経験が大事なのかなと。

 

 

また、この観点からいうと、

外に言葉を出す。

いわばアウトプットが

とても有効だということが分かると思います。

 

 

 

独り言はさすがにできないなぁ。。

という方は文字に起こしてみてください。

 

 

本を読んだりしたら、

要約してみるとよいでしょう。

 

 

伝える技術も、

本の内容もびっちり付くので

一石二鳥だと思いますよ。

 

 

ぜひ、実践してみてください。

 

 

最後に

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今回は伝え方についてお話しました。

 

 

元々、

話すのが下手クソだった僕が

最近まではある程度、マシにはなりました。

 

 

そこで思ったのが、人間って

「できないことができるようになると、

もっとできるようになりたい」

と思う生き物なんだなって。

 

 

今、あなたに弱点があるなら、

それを克服できるように少しだけ

踏ん張ってみてください。

 

 

ある程度できるようになると、

今度はもっとできるように頑張ってみようと

思えるようになり、

そのうち自分の武器に変わります。

 

 

人によってはそれがお金に、

仕事に変わります。

 

 

つまり、弱点は武器になります。

 

 

 

一緒に楽しみながら乗り越えていきましょう!

コミュ障の原因

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こんにちはオーディです。

 

 

今回は、コミュニケーションについて

お話していこうかと思います。

 

 

ビジネススキルを上げるための

コミュニケーションというよりかは、

学術的な視点からの考察になります。

 

 

しかし、

生活する上では大切なお話ですので、

ぜひ最後まで読んでください。

 

 

また、息抜き要素も入れてるので

気軽にどうぞ。

 

 

 

 

 

 

非言語の偉大さ。

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先日、面白い話を聞いたんですが、

そこではある実験が行われていました。

 

 

簡単な実験なので、

ぜひこの記事を読みながらあなたも

実践してみてください。

 

 

 

今、近くにお話しできる相手はいますか?

 

 

もし、いらっしゃる場合は

ちょっと呼んできてください。

 

 

今いらっしゃらないのであれば、

後々実践してみてください。

 

 

では早速、

自己紹介

してみてください。

 

 

ここでは、

統一性のあるテーマであれば

何でもいいですが、

簡単な自己紹介してみましょう。

 

 

家族や友人でも改めて

自己紹介してみてください。

 

 

聞き手と話し手を交互に入れ替えて、

それぞれ1分間で自己紹介してみてください。

 

 

 

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どうでしょうか?

 

 

改めて自己紹介すると、

なんか恥ずかしい感じがしましたかね。

 

 

では次にやっていただくことは、

もう1度その方と、

できれば違う内容で自己紹介

をしてください。

 

 

そして、今度の自己紹介では、

聞き手の方がかなり重要になるので

しっかり頭に入れてくださいね。

 

 

聞き手の方は、

 

 

【絶対に声を出したり、

反応したりしてはいけません。

 

 

微動だにしないでください。

 

 

表情も一切変えず、

真顔で無言の状態で聞いてください。】

 

 

 

 

それでは実際にやってみましょう!

 

 

 

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どうでしょうか?

 

 

正直、

言って話し手はもちろん聞き手も

かなり辛かったのではないでしょうか?

 

 

そう、僕たちって

誰かと会話する時も必ず聞き手は

表情、態度、相づちなど、

 

非言語を使って反応しているんです。

 

 

この非言語って

コミュニケーションにおいて非常に

大事なんですよ。

 

 

まだ実践してない方には、

なかなか実感が湧かないかもしれませんが、

相づちがないだけでかなり辛いです。

 

 

コミュニケーションというのは

「言語と非言語」で

交わされているものですが、

その比率として実は、

 

 

  • 言語→15%
  • 非言語→85%

 

 

と言われています。

 

 

普段はそんなことを意識して

コミュニケーションなんてとらないので、

びっくりですが先ほどの実験をすると

納得できますよね。

 

 

このように

コミュニケーションを成り立たせるために

必要不可欠なのは、

非言語の存在であるということが

理解できたと思います。

 

 

そしてコミュニケーション障害と言われる方は

この非言語をあまり

うまく使いこなせていない方なんだと思います。

 

 

実際、

以前の職場に僕の同僚メンバーの一人に

表情が見えず表情が変わらず、

全く笑わない人がいました。

 

 

その人には申し訳ないんですけど、

ぶっちゃけ何考えているのかわからない、

時に失礼だとも感じてしまうことが

あるんですね。

 

 

やる気とか気力とかも全然感じられないし。

 

 

その人とあんまり僕自身話しかけづらいし、

話しても全く会話が続かないので、

その人のことは深く知りませんが、

 

 

なんか

「もう少しなんとかならんのかなぁ」

 とか思ったりもします。

 

 

 

表情を出すのが苦手な理由は

人それぞれだとは思いますが、

多くの場合、承認される機会が少ないことが

原因だと思います。

 

 

つまり、

子どもの頃から褒められる機会が

少なかったのではないか

と個人的には思います。

 

 

次はネット上でのやり取りについて

お話していきます。

 

 

ネットでは非言語が使えないからやべぇ。

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見出し通り、

ネットでは基本的に言語のみのやり取りです。

 

 

もちろん、テレビ電話などで、

実際と同じように

コミュニケーションすることは可能ですが、

そちらを除いて考えていきます。

 

 

すると、どうでしょうか?

 

 

文字だけ、文面だけで見ると

相手がどんな感情で言ってる言葉なのか、

 

 

これを実際に言っているとき、

どんな表情をしているのか。

 

 

というのはほとんど

読み手の想像でしかありません。

 

 

そこで、

だいたい想像と話し手の感情がズレており、

結果的に思い通りの言葉を伝えられない。

 

 

本来なら、

これくらいのことは頭に入れて

ネットで発言をするべきなのに、

 

 

もうそんなことはお構いなしに、

言いたいことをただただ述べている

ように思えます。

 

 

言葉って

かなり汎用性が高い概念なんですよ。

 

 

だから、それ単体で使うときは、

かなり注意する必要があります。

 

 

 

実際、本を出版するときって、

かなり精査の時間を費やしますよね。

 

 

あれも、筆者が

適切に自分の思いを読者に伝えたいから。

 

 

ネット上においての書き手は

そこまでたいしたことないと思っていても、

 

 

読み手からすると、

いくらでも想像を広げてしまうから

解釈の食い違いなどが生じて、

いろんな問題が出てきます。

 

 

最悪、自殺を招くことだってあるのです。

 

 

言葉は人間が作り出した最高最強のツールで

これにより

たくさんの知識を蓄え広げてきました。

 

 

ただ、それゆえ言葉への関心や注意が薄れ、

時に凶器になっている

ことすら気づかないことだってあるんです。

 

 

ネットで発言するときは、

言葉の重みを再確認してほしい。

と思ってます。

 

 

もちろん僕自身も。

 

 

番外編:告白と別れ話は必ず会って伝えろ。

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コミュニケーションは非言語が大切。

ということをお話してきましたが、

それを踏まえて番外編ということで

今度は恋愛面に関してお話をします。

 

 

当たり前ですが、好きな子に告白するときは

ちゃんと対面で会って

思いを伝えてますよね?

 

 

電話での告白、

ましてやラインやメールでは

先ほど言ったように

相手に適切に自分の思いが

伝わっているかどうかはわかりません。

 

 

相手は自分の表情。

そして、態度を見て判断しますが、

それがなくなってしまうと判断しずらく、

基本的に断られます。

 

 

特に男は。

 

 

 

逆に、女の子から男への告白は

手紙とかでも最悪いいですよ。

 

 

男なんてチョロいんで。

(僕だけかもしれませんが・・・)

 

 

 

まあ、でも、こういった告白でも

非言語を大切にしましょう。

 

 

また別れる時もそうです。

 

 

別れるときに、

しっかり対面で別れ話を切らないと、

あまり気持ちが伝わらず、

なんか中途半端な感じになってしまいます。

 

 

お互いのこれからの人生の

足枷にならないように

しっかり顔を見て別れること。

 

 

別れること自体は悪いことではないですし、

そこはハッキリしないとね。

(経験者は語る。。)

 

 

最後に

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いかがでしたか?

 

 

コミュニケーションにおいては

何度も言いますが非言語が大切です。

 

 

ぶっちゃけ言うと

人間って自分が本当に伝えたい

100%正解に伝えたいと思っても、

そんなこと絶対にありません。

 

 

人間、

皆それぞれ解釈の仕方は違うので当然です。

 

 

昨日あなたが話した相手に

100%伝わってましたか?

 

 

それはNOです。

 

 

いくら相づちを打って、

いくら表情でわかってそうな感じでも、

NOです。

 

 

人間ってそんなもんなんですよ。

 

 

 

じゃあ、

「コミュニケーションなんていらねぇよ。」

とか言われそうですが、

そうではありません。

 

人間は

言葉を介して

自分の知識や思考を広げていきます。

 

 

だから、

誰かの伝えたかった言葉が

実は違う解釈だけど、

 

 

結果相手の人生の糧になった

なんてこともあります。

そもそも人間は社会を形成する動物です。

 

 

その社会を形成するのに

必須なのはコミュニケーションです。

 

 

ここでやっぱり、

お互いが気持ちよく会話できるのであれば、

より良い関係や会社を形成でき、

自分の心の拠り所を確保できます。

 

 

 

ビジネスをする上でも、

お互いが気持ちよく

仕事を進めていけたら、

それに越したことはないですよね。

 

 

ぜひ、

これからの生活、ビジネスでも、

非言語を意識してコミュニケーションを

してみてください。

 

 

 

それでは~

あなたも既に情報を買っている。

f:id:od00san:20210710150821p:plainこんにちは、オーディです。

 

 

僕は情報販売というビジネスを

行っています。

 

 

 

情報販売と聞きますと、

何かと嫌悪感を抱かれがちです。

 

 

友達に言っても

基本的に「え?それ大丈夫なの?」

と言われます。

 

 

こういったイメージが付いてしまったのは

ネットによる情報販売(商材)が

ブームだった頃の影響かと思います。

 

 

ただ、情報を取り扱うというのは

別にそのような怪しい商材ではなく、

僕たちの日常に行われています。

 

 

今回は、そんな僕たちの日常に存在する

情報販売について

お話していきたいと思います。

 

 

 

 

ネットショッピングは基本、情報販売。

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ここで質問です。

 

 

「あなたはネットで買い物したことがありますか?」

 

 

恐らく大半の方が

「ある」

と答えると思います。

 

 

実はそれ、情報を買っているんです。

 

 

あなた「いやいや、

ちゃんと商品と届いてるから!!」

 

 

と答えたくなりますよね。

 

 

 

でもその商品は

 何を材料に購入を決断しましたか?

 

 

商品の説明や写真、レビューなどですよね。

 

 

「じゃあ、それらっていったい何なの?」

と聞かれたらどうでしょう。

 

 

間違いなく、商品の情報ですよね。

 

 

このことからわかるように、

僕たちがネットで買い物する際は

情報を購入しているのと

同じことをしています。

 

 

誇張していっているわけではありません。

 

 

 

例えば

 

 

説明など一切なく

写真もイメージ画像もない商品 

詳細な説明が書いてあり、

写真もとてもきれいな商品。

 

 

あなただったらどちらを買いますか?

 

 

絶対後者ですよね。

 

 

 

このように情報を元に購入しているので、

情報を買っているのと

何ら変わらないのです。

 

 

今は信頼と信用があるインターネットなので

商品が届かないことはありませんが、

仮に届かなかった場合を思い浮かべると

わかりやすいかと思います。

 

 

買い物は眺めている時が1番楽しい。

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あなたはこんな経験ありませんか?

 

 

欲しくて欲しくて毎晩同じページを開き、

調べまくってワクワクするけど

いざ手にすると「あれ?やっぱいいや。」

 

 

みたいなこと。

 

 

僕はよくあるのですが、

このように

買い物は見てる時が一番楽しい

んですよ。

 

 

これは、ビジネスの話になるのですが、

お客さんにとにかく買いたい!!

と思わせることが大切になります。

 

 

もっというと、

見ててワクワクするような

商品の説明をすること。

 

 

そのためには、

ライティングはもちろんですが、

最近は写真や画像などのデザイン性も

求められます。

 

 

このように、情報の出し方が上手い企業は

やはり売り上げはいいです。

 

 

iPhoneなど販売している

appleが良い例でしょう。

 

 

 

お客さんがどこで購買意欲を感じるのか?

を日頃から考えて

今後のビジネスに繋げてみてください。

 

 

最後に

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いかがでいたか?

 

 

よ~く世の中を見ていると

情報が取引されている場所は身近に

あります。

 

 

そして、このことからわかるように

お客さんの壁を取り除き、

欲を掻き立てて

自分の商品やサービスを宣伝する

ことも大切です。

 

 

ビジネスをやっていく方は

その点も考慮して頑張ってみてください。

環境があなたを作る。

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こんにちは、オーディです。

 

 

今回は、

成果を上げるための

身の回り大切さについて

お話していこうかと思います。

 

 

僕たち人間は本当に

環境に左右される生き物です。

 

 

環境が僕たちを作っている。

 って言っても過言ではありません。

 

 

改めて、

その大切さを知って今一度、

身の周りの環境を

見直していただけたら思います。

 

 

 

 

非日常な出来事を。

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ビジネスで成果を上げるのは

もちろんのこと、

何事ともモチベーションは大切です。

 

 

誰もやる気がないのに

 

 

「企業してやるぜ!」とか

「第1志望合格するぜ!」とか

「彼女作ってやるぜ!」

 

 

なんて考えていないはず。

 

 

(最後のは違うか)

 

 

 

とりあえず、何をするにしても

原動力はモチベーションであり、

気持ちです。

 

 

そんなモチベーションって

いつ湧き上がるのかわかりますか?

 

 

実は、

 モチベーションて、

非日常的な出来事によって

沸き起こるものなんです。

 

 

これって、よくよく考えたら

当たり前のことでなんですね。

 

 

例えば、普通にその辺を歩きながら

 

 

「うぉぉぉぉぉー!!」

 

 

とか言って

モチベーションが上がることなんて

ないですよね。(笑)

 

 

振り返ってみてほしいのですが、

あなたが、

 

 

「モチベーションが上がった!」

「やる気が出た!」

 

 

っていうときは、

いつも今までの生活とは違う世界によって

刺激を受けたときではなかったですか?

 

 

これって科学的も証明されていることで、

人間って新しいことに触れると

ドーパミンが出ます。

 

 

その結果、

めちゃくちゃやる気が出たり、

楽しい気持ちになるのです。

 

 

>

子供とか見ると、

いつも笑っていて楽しそうにしてますよね。

 

 

子供にとって毎日が新しいことだらけなので

常にドーパミンが出ちゃっているんです。

 

 

子供はドーパミン垂れ流しです(笑)

 

 

 

そこからわかるように、

やる気が無いとか

モチベが上がらないときは

どんどん非日常的な出来事に

触れていきましょう。

 

 

特に飽き性の方は

とにかく行動すると良いでしょう。

 

 

刺激ある生活の後は?

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モチベが上がったと思ったら

すぐに

環境づくりに入りましょう。

 

 

話が脱線しましたが、

モチベーションの話しではなくて

環境を利用して成果を上げよう!

っていう話なので、ちゃんと繋げていきますよ。

 

 

モチベーションが上がって

すぐに環境作りに入る理由ですが、

それはモチベの維持に関係しています。

 

 

新しい世界に触れると、

やる気やモチベが上がるって言いましたが、

そういったモチベアップは大抵の場合、

単発で終わります。

 

 

誰だって、

自己啓発本を読んで新しい世界に触ると、

モチベーションは上がるのですが、

ほとんど次の日には普通の生活です。

 

 

それだったら読まない方がマシです(笑)

 

 

だから、

上がったモチベを維持してくれる

環境をすぐに作り上げなきゃ

勿体ないのです。

 

 

その環境なんですが、

ぶっちゃけてしまうとなんでもいいです。

 

 

「この人と一緒に勉強すると

集中できるんだよね」

ってことなら、その人と

一緒に過ごすとか。

 

 

「あのカフェに行くと

集中モードになれるんだよね」

ってことなら、とにかくそのカフェに

向かう。など。。。

 

 

要するに、

ルーティン・習慣化

してしまうということです。

 

 

人間なんて、

みんなナマケモノですから。

 

 

 

夜中、洗面台に行って

歯磨きしないと気持ち悪いように、

カフェに行ったら勉強しないと

気持ち悪いっていう

状態・環境を作ってみてください。

 

 

それくらいしていれば

成果がでないなんてこと

あり得ないんで。

 

 

とはいえ、

正しい知識がないと、

時間が掛かることは間違いないのですが。

 

 

やらざるを得ない環境を作る。

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次に、

「やらざるを得ない環境を作る」

っということなんですけど、、

 

 

本当にこれに尽きると思います。

 

 

最初のうちは、

質よりもです。

 

 

成果を出している人間は圧倒的な量、

そして下積みを経て今があります。

 

 

本当にとんでもない量です。

 

 

しかし、

これがあるからこそ質が生まれ、

結果に繋がっていくんですね。

 

 

ただ、

なかなかその量をこなすのって大変なわけで、

それができてないから満足いってないわけで。

 

 

だから、とにかく量をこなせるように

 無理やりにでも

足らざるを得ない環境を作る

ことが大切です。

 

 

 

世の中の人間は2割が上手くいって、

8割が上手くいかない

パレートの法則

というもので成り立っていると言われています。

 

 

それまで僕は

自分自身を2割の人間だと思ってましたが、

思いっきり8割の人間でした。

 

 

現実を思い知ったのです。

 

 

 

しかし

8割の人間だって、やれば

2割の人間に追いつくことは可能です。

 

 

僕自身、

普段なんの変哲もない人間でしたし、

学生時代、勉強が嫌い過ぎてテストでは

0点を量産してました。

 

 

うまくいっても20点程度。

 

 

才能なんて必要ないのです。

あったとしても努力値が足らないと

いずれ抜かれます。

 

 

なので、まずはとにかく量をこなしましょう。

 

 

スピード重視!!

 

 

メジャーリーグで活躍された

イチロー選手が他の選手と比べて

体格も1回り小さいのになぜ、

あそこまで結果が出せたのか?

 

 

その理由は確実に、

圧倒的量とスピードです。

 

 

イチロー選手が

毎日素振り1回しかしてなかったら

確実に活躍はしてないでしょう。

 

 

誰よりも量をこなし、

スピード感を持って取り組んだからこそ

誰にも成し遂げられない

業績を残したわけです。

 

 

最後に

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いかがでしたでしょうか?

 

 

こういったところって、

他の方のブログでも

見るかもしれませんね。

 

 

自己啓発本とかでも。

 

 

 

うんざりですよね。

でも、みんな言ってるからこそ本当に

大切だということに気付いてください。

 

 

まずは、質より量。

やらざるを得ない環境を作る。

 

 

これをしっかり取り組んでみましょう。